いずみさのコットンチャレンジとは
地域や家庭で育てた綿花(オーガニックコットン)からタオルを作る事を目標にしたプロジェクトです。
綿の産地であった歴史や生産の過程を子どもや地域の方知ってもらう教育の機会、地場産業の振興、耕作放棄地の活用を目的としています。
まずは第一歩として日本遺産にも登録されている農村地域・泉佐野市大木の耕作放棄地を活用し、畑づくりから綿栽培にチャレンジしています!
泉佐野市大木の耕作放棄地で綿花栽培
まずスタートしたのは日本遺産にも登録された泉佐野の農村地区・大木。この耕作放棄地で畑づくりから着手しました。
タオル産業の活性化と教育機会の提供、耕作放棄地の活用へ
本プロジェクトでは、初年度は大木での綿花栽培から種子をとって地域で育てたい方に配布し、栽培の輪を広げて2年目から実際に採れた綿花を使ってタオル作りを行なっていく予定です。
タオル産地として市民が育てた綿花からできるタオルという新しい展開を生み出し、ゆくゆくは地域の学校でも一緒に綿花栽培に取り組むことで地場産業の歴史を知る教育の機会とし、本プロジェクトを通じて綿花栽培に取り組む方が増えることで耕作放棄地の活用が進んでいくことを目指しています。
ぜひ応援、ご参加・ご協力お願いいたします!
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